ここ2回ばかり範囲指定をやってきたわけですが、この2回の内容は私自身が非常によく使っているもので、案外使いこなしている人が少ないのではないかと思われるものをやりました。
そこで今日は、その他の範囲指定でいろいろなものを集めてみました。ここ2回分の範囲指定に加えてこれらのワザも適切に使い分けられれば、あなたのパソコン操作の手間がかなり省けるはずです。
■単語の範囲指定
これはご存知の方が多いと思います。単に単語のどの位置でもいいからダブルクリックするという方法です。これも利用度は高いですよね。
でも、これは意外に思うとおりに範囲指定できないことも多いと思います。ある単語を範囲指定しようとしても、自分が範囲指定しようと思っていた範囲より長すぎたり、短すぎたり。
でもそのときもあわてないで(イライラしないで)、前回やりましたShift+矢印キー(→←↑↓)で微調整してください。Shift+矢印キーはやっぱり役に立ちます。
■1つの文章のみ範囲指定
これはみなさん使っておられますか? Ctrl+クリックでできますので、是非使って下さい。
範囲指定したい文章の任意のどの場所でも結構ですから、Ctrl+クリック。これで1つの文章を範囲指定できます。
コピー&ペーストで再利用したい部分というのが、1つの文章というのは結構あるかなと思います。
もし、1つの文章を範囲指定したが、次の文章も含めて2つの文章をコピー&ペーストしたいと気が変わったとしましょう。そのときも、あわてないで下さい。先ほどと同じように、一文が範囲指定されて色黒反転された状態のまま、次の文章の最後の部分をShift+クリックして下さい。次の文章も含めて範囲指定されます。最初から2つの文章を範囲指定したければ、前回やった、範囲指定したい部分の始点にカーソルをもってきて、終点をShift+クリック。
■行の範囲指定
これは前回やりましたが、今日のメルマガを初めて読むという方のために復習。
ワードを開いて左側の余白の部分にカーソルを持ってくると(この段階ではまだクリックしない)、カーソルが右斜め上を向いた白抜きの矢印に変わりますので、その矢印で範囲指定したい行をクリックすれば、その1行だけ範囲指定されます。
■複数の行の範囲指定
「行の範囲指定」の方法で、クリックせずにドラッグ。
■段落全体を範囲指定
これは段落内の任意の位置をトリプルクリックすれば改行マークで区切られる段落全体を範囲指定できます。
別の方法として、「行の範囲指定」のやり方で、シングルクリックではなく、ダブルクリックするというのがあります。
文書左側の余白位置の白抜き矢印は、シングルクリックで「行の範囲指定」、ダブルクリックで「段落の範囲指定」、トリプルクリックで「文書全体の範囲指定」、ドラッグで「複数の行の範囲指定」になります。
【紹介した操作】
範囲指定の方法
1.単語の範囲指定…単語のどの位置でもいいからダブルクリック
2.1つの文章のみ範囲指定…範囲指定したい文章の任意の場所でCtrl+クリック。
3.行の範囲指定…文書左側の余白位置の白抜き矢印で範囲指定したい行をクリック
4.複数の行の範囲指定…同じ白抜き矢印で範囲指定したい行をドラッグ
5.段落全体の範囲指定…これは段落内の任意の位置をトリプルクリック、又は、文書左側の余白の白抜き矢印をダブルクリック